くじを作る

またしてもバタバタと明日の展覧会搬入の準備をする。

まず、3,40枚の裸婦デッサンをこの1年間のスケッチから選び出す。

若手会員はクロッキーデッサンから改めて丁寧に描き直す人もいる。

デッサン研究会だから日頃のラフスケッチを発表すればいいのだけど、クロッキーなどは人様に見せるものではない!と固く思っている人もいるのだ。

各自が日頃力を入れてどこかの展覧会などに出している作品も数点は展示する。

腕組み王女は裸婦デッサンの他はまたしても気に入らない(いつでも“これはどうだ!”という作品がないので)ものを2点 出品する。

そして「くじ」をつくった。

これは美術館のデッサンを貼る壁面を均等に分けて、くじ引きで展示場所を決めるために。

以前は声の大きい人が正面のいい場所をとったり、それでは不公平だから自分で自信のあるという人が手を上げて申し出るように決めたりといろいろやってみた。

それでデッサンを初めて2年目などのおぼつかないデッサンが正面に堂々と飾られたりしたから、それならくじ引きにしようとなった。

デッサン研究会で指導者なしの同好の士が集まっているのだから、公募展のように“これはどうだ!”という作品を中央に並べる必要もない。

今年の出品会員は12名と少ないので、明日の展示で誰かが急に欠席でも困らないように、各会員にスケッチの枚数を多めに持って来てもらう。

裸婦スケッチを50枚ぐらい選び、裏に控えめの落款を押した。

50号と30号の作品を梱包して、会場用の小道具の入った段ボールも車に積んだ。

3時間弱の仕事だった。

なんて早く1年が過ぎてしまうのだろう。

この展覧会が終わるとやれやれと思っているうちにまた春の美術館の場所取りのくじ引きに並ぶことになる。

ほんとはこんなことやっている場合じゃあないのだけど。この秋は全然自分の制作できなかった!

やだ、やだ。





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