絹谷幸二の産経新聞の「アートな匙加減」読みました

数日前の産経新聞の1面の左上の「コラム」って言うのでしょうか?

日本芸術院会員で洋画家の絹谷幸二さんのコラム「アートなさじ加減」の副題が「ちりもみじとならぬよう」を読んだ。

2度読んだ。どうしてかって読後がすごく気持ちよかったから。

どうして気持ちがよかったのか知ろうともう一度読んでみた。

全文は載せられないから最後の方だけ抜粋すると

今年こそ、孤独を恐れず、群れず、頭髪のかげりもシワも気に留めず、冬の寒さもイーハト-プの主の如く耐えて、独自の創造的な道を再び探らなければならないのだろう。
・・・・・・・・おのおのの分野で今以上の誰もが想像し得なかった大胆で乱暴にも見える闊達な希望という想像力の翼を大きく広げなければならない時期に、わが国は来ているのだと思う。


そうそう、東京藝術大学の教授の職を辞めて、彼はこれから今までの輝かしい業績にしがみつかないで飛び立とうとしているのだと思った。

それで今東京芸大の美術館で「絹谷幸二退任記念展」を開催中なので、特に16日の本日土曜日は2時から絹谷氏ご本人の作品解説も有るのでめがけていってきた。


画像



絹谷さんに会いたい人たちで展示室も狭く見えるほどだ。(個展にしてはものすごく広い部屋だが)

腕組王女は絹谷さんとはある会のメンバーで何度かお目にかかったり通り一遍のお話はしたことがあるが、彼のほうでは王女はその他大勢の無名の画家の一人に過ぎないでしょうからお判りになるまい。

エネルギッシュな作家の印象以上に人に元気や希望の芽を振りまいている人のようにお見受けした。

今の時代、後ろ向きにならないで自分で自分の背中をどづきながらでも前に、一歩でも前に行かなければ行けない。

芸術院会員ねぇー、すごいね。羨むまい。

作品はどうかって?若い頃の作品を見て有名になってからの作品を比べたり出来てすごくよかった。

日本にあっては稀有の才能が上手に順当に開けた画家って感じかね。





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