「田中路人 遊楽の軌跡」展を見た!

常陸太田市郷土資料館企画展「田中路人展」に行った。

古河から電車で行くと片道4時間近くかかるので車で2時間10分で行った。

筑波山の辺りは山が連なっていて北側に昨日降ったのか雪が残っていた。

常陸太田市は歴史のある古い町並みが残っていて会場の郷土資料館は以前は「梅津会館」と呼ばれ、その前は梅津福次郎の寄付によって建てられた太田町役場だったそうだ。

画像

建物の外の「田中路人展」の看板が目立っていて良かった。


画像


どきどきしたー。

見たことのない古い墨の屏風の大作、ハガキの写真の「深海」はやっぱりすごく美しかった。

いい作品ばかりが並んでいた。

田中先生の巻紙に紅梅を書かれたお手紙は泣いてしまったよー。「あっ、先生の字だ!」

先生の筆や落款や絵の具類やスケッチの写真など、懐かしくて泣かずには見られなかった。

生前の田中先生もエネルギッシュなオーラいっぱいだったが作品はもっとすごくて、どうしてこんなに生き生きなさっていた方が77歳ぐらいで亡くなられてしまったのだろうか?(泣)

でも、作品がこんなにエネルギーを発散させて見る人を圧倒するとは、画家は作品とともに永遠に生きているのだと思った。(泣)

田中先生はこうして今でも作品を通して腕組王女の胸を打つ。(泣)

もう、先生を死に追いやった者どもを好きにこそなれないが、恨むのは止めにする。

先生の作品に先生は生きているのだから。


帰り道は無口になった王女だったが、お腹が空いて立ち寄った桜川市の薪窯焼きピッツアとパスタ「グラスディ」という店には感傷も吹っ飛んだ。

トマトソースパスタ・ランチ(コーヒー付き)1050円に200円付けてサラダとデザート用ケーキを注文したと思いネェ。

そしたらピザが無料で食べ放題だというのだ。

どうせそれなりの味でしょう、と馬鹿にしていたらオタチアイ、薄い生地のマルガリータであつあつの焼き立てを運んでくるのだ。

このテーブルに乗っているカードを見よ。パスタの来る前にピザがどんどん来てしまう。

画像


「まだイケる」カードを出して置けば。

4回はウエートレスが運んできたね。1回に2切れづつ。

パスタもまあまあだったがサラダも馬鹿にしたほど少なくなくおいしかったよ。

エスプレッソ・コーヒーはすごくおいしかったし、ドルチェのケーキこそ期待していなかったらおいしいティラミスにキャラメルソースがたっぷり。


満腹の場合はカードを裏返すと「もうムリ」カードになってピザのお替りがストップされる。
画像


ものすごく満足して店を出た。

大急ぎで車で小山まで来て、クリント・イーストウッド監督の「HEREAFTER」(ヒヤアフター)を見た。上品で洗練された臨死体験がテーマの映画で2時間半があっという間だった。

これはM子と見たかったが、成り行き上腕組殿下とご一緒で、珍しく殿下も眠らずに最後までご覧になられた。

充実の一日になった。












ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

まき子
2011年03月02日 17:09
この映画みたいよ。 絶対に見ると思っているが 今は忙しくて そのうちぜったい!!!

この記事へのトラックバック