友の初個展とリトの今後

同期生のEちゃんの初めての版画(シルクスクリーン)の個展が代官山のギャラリーで開かれている。

同期生の中で卒業後一番で個展をひらいたEちゃん、えらい!

同じく一緒に卒業したSちゃんと出かけた。

Eちゃんは生後半年の赤ちゃん連れでギャラリーに通っている。

たくさんの作品群は、「familymart」がテーマでちょっとしたイベント会場風。

楽しかった。

Sと小洒落た代官山カフェでランチ。

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小鉢にそれぞれシラス丼と穴子丼と味噌汁と漬物。

食後一口のチーズケーキとコーヒーを注文。 まぁ美味しかった。

リトグラフ版画の制作を続けようとして、川の中にある石を伝って向こう岸に行こうとしているのに、踏んだ石が次々流され沈んでいくような心境をSちゃんが訴える。

その石は最初はリトを作る上で必要な研磨したアルミ屋さんが廃業したこと。

和紙の質の良い雁皮紙が後継者がいなくて手に入らなくなった(もちろん他の紙屋さんからガンピ紙は買えるがどうしても質が落ちる)と、某先生が嘆いていらっしゃったことも、石の一つだ。

通っていた専門学校があと1年で廃校になること。

大学の先生がもうじき退官になさること。

入谷の版画工房が突然閉鎖したこと。

この先、川を渡りきれるのだろうか?   ・・・・という不安に我らはおののいた。

リトグラフ版画は滅亡の危機にあるのだろうか?

とりあえず自分のアトリエを整理して、なんとか次のステップを探そうということになった。 

春一番の大風が吹いて気温も上がったが、地震は来なくて無事に古河まで戻れてホッとした。



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